ブログ
ボルボ240 センターピラー同色化
ファーストカーセールスの大久保です。
昨日は息子君の高校の授業参観だったのですが、
事前に申請しないと入れないとのことを前日の夜に知らされ、
泣く泣く行くのを中止しました。
どうやら知らなかったのは私だけで、
家族一致団結して私が行くのを阻止したらしいです。
せっかく新しいTシャツ買ったのに~
着る機会がなく息子君にあげちゃいました。
あ~あ残念!
次はちゃんと届を出さないとね。
それにしてもまさか奥さんまで向こう側に着くとは計算外でした。
今日は今仕上げていますボルボ240の続きです。
最近この車につきっきりなんで、こればっかりになってしまいます。
この前お客様の車を見た時にふといいな~と思ってしまい、
ぜひ自分でも試してみたくなりました。
どの車でも似合うわけではないと思いますが、
今回の車の色といい、
全体のコンセプトにぴったりだと思い、
お客様には内緒で遊ばせて頂いております。
普通のボルボ240のセンターピラーってこんな感じです。
これは非常に見慣れた感じですね。
ここをオールペイントするときに、
板金屋さんにお願いして、綺麗に下処理をして同色に塗ってもらいました。
まあ物凄く嫌がられましたけどね。
そこは長い付き合いの板金屋さんなんで、無理くりお願いです。
仕上がった感じがこれ!
どうですか?
結構いい感じじゃないですか?
前後ドアの黒い部分を剥離してステンがむき出しになっているので、
なんとなくメッキっぽく見えていい感じだと思ってます。
まだまだこの車書ききれないくらいいじってますので、
もっと頑張って仕上げていきたいです。
さて明日も頑張っていきましょう。
ボルボ240 コンシーリングパネル交換
ファーストカーセールスの大久保です。
またまた一週間が過ぎてしまいました・・・・
最近ホントに一週間が過ぎるのが早いです。
困ったな~
今日も遠方から整備のお客様がご来店されて、
その場で出来る内容だったので、
ちゃちゃっと直して、
ドアを開けてみて
「スピーカーが取れそうだな~」
ということなんでとりあえず応急処置で直しましたけど、
気づいてくれたかな?
またお待ちしてますね。
さて今日のお題は
ボルボ240 コンシーリングパネル交換です。
お客様からのご依頼でオールペイントして仕上げてます。
その一環で今回はいろいろと遊ばせて頂いております。
その中の一つが、このコンシーリングパネルです。
86年からの車にはこのパネルがついていて、
マフラーなどを隠してますね。
外してしまうと穴が開いてしまうので、
なかなか簡単には外すことができません。
でも今回はお客様からのご依頼で
「かっこよく仕上げてください!」
なんで、勝手に脳内変換してあれこれやってます。
その中の一つです。
ドアの下についているモールも外して、
しっかり綺麗に穴埋めして、
後ろから見た感じを85年くらいのイメージで作ってます。
私がこの手のカスタムをするときに気を使っているのが、
「作った感が出ないように」
これに気を付けていじっていきます。
なによりもトータルバランスが大事ですね。
前置きが長くなりましたが、
普通の240はこんな感じです。
これはこれで毎日見慣れてます。
ここを外して穴埋めしてこんな感じです。
でもこれだとマフラーが丸見えですね。
そこでカバーをつけるとこんな感じです。
どうですか?
全然違うでしょ?
この部品結構人気があって、
電話などでお問い合わせを頂きます。
「持ってるかな~持ってたら欲しいんだけど~」
みたいな感じで聞かれることが多いですね。
でも意地悪な私は持っていても部品だけの販売はしません。
ただ部品を売るだけじゃつまんないですよね?
レアパーツはこうやって自分で使って初めて生きるんだと思います。
自己満足ですね。
お付き合いいただいておりますお客様ありがとうございます。
これからどんどん仕上げていきます。
さて明日はどうしましょう?
何やら息子君の高校の授業参観があるらしいです。
高校で授業参観ってあったけな~
どうしても来るな!って言われてるのでファイトがわきますね!
帰りにシマムラかな?
それではまた木曜日~
ボルボ240 ルーフジョイントピース交換
ファーストカーセールスの大久保です。
今日も重い腰をいたわって頑張ってます。
水曜日の休みには医者いこっと。
今週も結構忙しそうですね。
予定を立てていて、腰が持つかな?
そんな心配してしまいました。
今日はボルボ240 ルーフジョイント交換です。
お客様にご依頼いただき、
オールペイントして仕上げている最中です。
今回はセダンをカスタムしております。
手持ちの部品を総動員して、
あれこれ仕込み中です。
そんな中で珍しいものを一つ
ルーフジョイントエンドピース交換しました。
セダンのルーフとピラーのつなぎ目を隠すためのカバーです。
普通の240はボディーと同色のこんな感じのカバーですが、
85年までだったと思いますが、
古いタイプはここがステンのシルバータイプがついています。
いつかつけようと思い、大事に持ってました。
このほかにもいろいろと秘蔵の部品を組み込んで仕上げ中なんで、
続報をお待ちください。
さて明日も頑張っていきましょう。
ボルボ240 水温異常
ファーストカーセールスの大久保です。
今朝起きたら・・・・
あれ?
腰が痛い・・・・
昨日無理な格好して作業したからかな~?
あの作業がいけなかったかな?
といろいろ考えたんですが、思い当たる節がありすぎてわかりません。
毎晩しっかり消毒してるのに・・・
今日はもっと念入りに消毒しないといけないですね!
今日は写真は無いです。
水温についての考察です。
ボルボ240を乗るについて気を付ける点は何ですか?
とよく聞かれます。
お客様が気にしてるのは
「やっぱり電装系ですか?」
これはよく聞かれますが、
残念なことに壊れるほど電装系はついてません。
たまにリレーがだめになることがありますが、
ほかの車種からすると修理代は安価に済みますね。
そこで私はいつもお客様にお話しするのは、
水(LLC)の管理とオイルの管理はしっかりやってくださいね。
なんて話をします。
そんなわけでいつもオイル漏れの修理風景が多かったりします。
水温は一番運転者さんから見えるところに水温計がついていて、
車の状態を把握するには一番早いところですよね。
水温って高すぎてもダメですし、
低すぎてもダメです。
よくオーバーヒートが怖いから低めのサーモスタットをつけたり、
来られてるサーモスタットをそのまま使ってる人がいらっしゃいます。
このボルボ240って昔の車だけあってとてもシンプルに作られてます。
エンジンをコントロールするセンサーも今の車と違い、
とても少なかったりします。
その中でも重要なのが水温センサーだったりします。
もちろん走りにも影響しますし、燃費も違います。
これからの時期のエンストが水温から来るんだったら怖いですね。
ほんとのオーバーヒートで焼き付きなんて考えただけでぞっとします。
でも水温の管理って簡単にできます。
私なりの見方なんですが、
いつもより水温の上がり方が
早い
遅い
低い
高い
これだけです。
これからの時期気にして乗られた方がいいですね。
さて明日も頑張っていきましょう!
ボルボ240 ベルト交換
ファーストカーセールスの大久保です。
ボルボ240を整備していると、
色々なベルトに出会います。
まあ絶対純正ではなきゃいけない物でもないですし、
社外品でもいいんですけどね。
でも最低長さはあっていないと話になりません。
その長さがあっていない物が多いこと多いこと!
そもそも純正のベルトだってそんなに高いものでもないし、
何百円をケチってもしょうがないんじゃないかな?
と私は思います。
長さが合わないとどうなるかですが、
一番はエアコンの高圧ホースがフレッシュエアホースに干渉して、
擦れて穴が開きガス漏れします。
最近この修理をよくします。
ここが擦れてガス漏れしていて、ビニールテープで補修してる車も見ました。
見た瞬間笑ってしまいました。
さて明日も頑張っていきましょう。