Menu

ボルボ240 塗装剥がし | ボルボ240の整備、販売、修理、カスタムは千葉のファーストカーセールスへ

ファーストカーセールス

04-7125-5171

ファーストカーセールス

04-7125-5171

ブログ

ボルボ240 塗装剥がし

作成日:2017年05月08日(月)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

連休明けから全開で頑張ってます!

予定では連休明けはちょっと暇になるかな?

なんて思って、新着在庫のネットアップをしようと思ったのですが、

どうもそれをする余裕がなさそうですね。

う~ん・・・

これは困った

でも頂いています仕事を片さないで、

ネットアップしている場合じゃないんでそのうちあげれればいいかな?

 

そういえばGW中に本屋さんに行ったらこんなの見つけました。

DSCN4659

国産名車コレクション!

DSCN4660

 

294号は何とボルボ240のミニカーがついてます。

開けてみると93年モデルGLとなってますが、

日本仕様にはない仕様になっていて、

なかなか面白いですね。

1,700円位なんで運よく見つけた方はぜひコレクションしてはいかがでしょうか?

一か月くらい前なんで大きな書店ではまだ在庫あるんじゃないでしょうか?

 

さて本日のお題は

ボルボ240 塗装剥がしです。

結構常連さんの間で流行っているみたいですね。

何のことかといえば、ドアのサッシ周りの塗装というか、

保護フィルムみたいなのを剥がしてステンをむき出しにしてしまおう!ってことです。

よくこれをするのにメッキになる!という意見を聞きますが、

あくまでメッキじゃなくてステンです。

でもいくら性格の悪い私でもお客様がメッキって言ってるのをドヤ顔で

「これはメッキじゃなくてステンなんですよ~」

とは言いません。

お客様に販売する立場として、

メッキじゃないものをメッキって言って販売するわけにはいかないんです。

たとえば魚屋さんでも通称で通ってた切り身の魚も、

最近ではちゃんと正式名称が載っていたりしますよね?

もしメッキだと思って購入されて、それがメッキじゃないとするとやはり問題なわけです。

厳しい時代ですね。

DSCN4654

やり方は結構簡単です。

こんな感じでしっかりと養生します。

そうしたら剥離剤を塗るというかおいていく感じで広げていきます。

そうすると簡単にこんな感じになります。

DSCN4657

 

古い時代の240にはここにほんとクロームのモールがついているものもあります。

でもやる際は自己責任でお願いします。

 

さて明日も頑張っていかないといけませんね。

今日は明日に備えてしっかり消毒します!