Menu

ボルボ240 錆補修 | ボルボ240の整備、販売、修理、カスタムは千葉のファーストカーセールスへ

ファーストカーセールス

04-7125-5171

ファーストカーセールス

04-7125-5171

ブログ

ボルボ240 錆補修

作成日:2016年11月18日(金)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

時間が足りませんね~

自分があと3人ほど欲しいです。

そんなこんなで今日も全開で朝から仕事していましたら、

ちょっと息切れしてしまいました。

でもまだまだ終わりが見えない・・・・

ご予約いただいておりますお客様、

順番にご連絡しますのでご協力お願いします。

 

嫌~なことを思い出したんですけど、

確か去年もこんな感じでこの時期全開で仕事していましたら、腰が

「ピきッ」

となり入院した苦い思い出が・・・・

今年はさすがに入院している暇はないんで、

これはしっかりと消毒しないといけませんね。

 

最近気が付くと来年の1月のご予約の調整なんかしております・・・

私は指が10本しかないんで、それ以上のことを考えるのが苦手です(^^)

頑張っていくしかないですね~

 

さて今日はボルボ240 錆補修です。

 

ボルボ240は車歴の経っている車になります。

北欧の車なので錆には強い車だとは思うのですが、

寄る年波には勝てませんね。

車によってはこんな感じに錆が出てくる車もあります。

 

DSCN3715

 

こことか

DSCN3717

こんな感じに錆が出てくる車があります。

まあスモールウインドウって車は水抜きが無いんで錆びやすいですね。

ただこれどうしますか?

よくこれが240の味なんだよ!

って方がいますが、そもそもその味ってなんでしょう?

今日整備の件でメールのやり取りをしていたお客様は私と似たような考えの方でした。

たとえば外装のやれ、内装のプラスティックパーツの割れや欠品は、

ボルボ240の味なんでしょうか?

私はそうは思いません。

味って言葉でごまかしているんだと思います。

たとえばカビのびっしり生えているメーターパネルも味なんでしょうか?

そんなカビを見つめていていいものなんですかね。

ということで錆補修をしていきます。

まあやるのは板金屋さんなんで、

ガラスを外してこんな感じに仕上がってきます。

DSCN3806

こことか

DSCN3805

こんな感じで綺麗に仕上げです。

これからお客様の好みに味付けですね。

 

古い車を乗るうえで、パーツの割れ欠品が無い状態が一番いいと思います。

と思うのは私だけ?

そうだ意地悪な常連さんたちに聞いてみヨット!

 

さて明日も頑張っていきましょう!