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ボルボ240 錆補修
ファーストカーセールスの大久保です。
時間が足りませんね~
自分があと3人ほど欲しいです。
そんなこんなで今日も全開で朝から仕事していましたら、
ちょっと息切れしてしまいました。
でもまだまだ終わりが見えない・・・・
ご予約いただいておりますお客様、
順番にご連絡しますのでご協力お願いします。
嫌~なことを思い出したんですけど、
確か去年もこんな感じでこの時期全開で仕事していましたら、腰が
「ピきッ」
となり入院した苦い思い出が・・・・
今年はさすがに入院している暇はないんで、
これはしっかりと消毒しないといけませんね。
最近気が付くと来年の1月のご予約の調整なんかしております・・・
私は指が10本しかないんで、それ以上のことを考えるのが苦手です(^^)
頑張っていくしかないですね~
さて今日はボルボ240 錆補修です。
ボルボ240は車歴の経っている車になります。
北欧の車なので錆には強い車だとは思うのですが、
寄る年波には勝てませんね。
車によってはこんな感じに錆が出てくる車もあります。
こことか
こんな感じに錆が出てくる車があります。
まあスモールウインドウって車は水抜きが無いんで錆びやすいですね。
ただこれどうしますか?
よくこれが240の味なんだよ!
って方がいますが、そもそもその味ってなんでしょう?
今日整備の件でメールのやり取りをしていたお客様は私と似たような考えの方でした。
たとえば外装のやれ、内装のプラスティックパーツの割れや欠品は、
ボルボ240の味なんでしょうか?
私はそうは思いません。
味って言葉でごまかしているんだと思います。
たとえばカビのびっしり生えているメーターパネルも味なんでしょうか?
そんなカビを見つめていていいものなんですかね。
ということで錆補修をしていきます。
まあやるのは板金屋さんなんで、
ガラスを外してこんな感じに仕上がってきます。
こことか
こんな感じで綺麗に仕上げです。
これからお客様の好みに味付けですね。
古い車を乗るうえで、パーツの割れ欠品が無い状態が一番いいと思います。
と思うのは私だけ?
そうだ意地悪な常連さんたちに聞いてみヨット!
さて明日も頑張っていきましょう!