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ボディカラーの不思議 | ボルボ240の整備、販売、修理、カスタムは千葉のファーストカーセールスへ

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ボディカラーの不思議

作成日:2020年12月10日(木)

ファーストカーセールスの大久保です。

 

今年は鍋の日が多い我が家

農家の人もこの価格だと大変だな~

と思いながらありがたくいただいております。

 

以前から不思議だったのですが、

ボディーカラーについてです。

カタログを見てて

赤とベージュは

クラシックレッドやボーンホワイト

なんて名前がついているんですけど

ダークブルーやダークグリーンなどは色そのままの名前になってます。

これなんかおかしい・・

と以前から思ってました。

特にボーンホワイトって何の意味?

とお客様と話になり

そもそもボーンってどの意味のボーン?

bornの生まれる?

bourneの小川?

boneの骨?

なんてことを以前お客様と議論になったことがあります。

そこで海外のサイトを見てみるとなかなかボーンホワイトって文字が出てきません。

カラーナンバーから追っていくとivory whiteと出てきます。

これがどうやら正式名称らしいです。

ではボーンホワイトって何だろう?

スェーデンの部品屋さんと色々と部品のやり取りをしていて、

ついでに聞いてみました。

カラー番号603は何色?

と聞いたら、ivory whiteだけど昔はよくburnt whiteって言ってたねとのことです。

burnt whiteなら意味が分かります。

直訳すれば焦げた白ですからぴったりですね。

それがどうしてボーンホワイトになったのかはわかりませんでした。

何かしらの意味か理由があるんでしょうけど、

訳した人にしかわかりませんね。

そのほかの色もダークブルーの正式名称がmidnight buleだったり

ダークグリーンがtoropic greenだったりと正式名称があるのにカタログに載せないこのメーカーさんの不思議ですね。

まだまだいろいろとありそうですね。

皆さんの自分の乗っている車の正式名称を調べると新しい発見があるかもしれませんよ。

 

さてそろそろ年末が向こうのほうに見えてきた気がしますので、

頑張っていきましょう!