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車歴の古い車に長く乗るコツ
ファーストカーセールスの大久保です。
お客様と話をしていて、
最近よく言われることの一つとして
この車長く乗りたいんだよね~
どうすればいいの?
まあこの答えには近道はないんでしょうね。
まず故障を出さないよに先手を打って予防整備に徹するのが早いのかもしれません。
でもそうなると費用の問題が出てきます。
ずっとディーラーさんで車検点検で高額な費用を払ってきた方でしたらお分かりだと思いますが、
それは結構途方もない費用が掛かってきます。
それでもいい方にはお勧めしますが、
私としては痛くもかゆくもない箇所を先回りはどうかと思います。
お預かりして点検や車検をしているときに不具合か所を発見できれば一番ですけど、
費用をなるべく抑えてとなると業者さんの手には余りますね。
そうなると一番わかるのはいつも運転されているオーナーさんの感覚が重要になってきます。
何も難しいことは言いません。
只今までと違うな~
前はこんな音したかな?
水温が上がるのが早いな~
または遅いな~
エンジンのかかりが悪いな~
なんてこんな日常の違いを感じていただくだけでも全然違います。
私なんかは仕事柄毎週何台も240に触る機会がありますので、
エンジンルームを見て
エンジンかけて
走ってみて
ほかの車との違いを感じているんです。
古い車だからこそたまにはオーディオの音を絞って、
車の音を聞いてみたり感じてみてください。
簡単なことですけどこれだけでも結構いろいろとわかったりします。
おかしいなと思ったら購入店に相談すればOKですね。