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車歴の経っている車の選び方
ファーストカーセールスの大久保です。
本日も気が付けば終了時間ですね。
最近いろいろなお客様と話をしていると
皆さん色々と思うところがあるみたいですね。
ボルボ240は1993年式が最終モデルとなります。
最終モデルでも26年経っている車になります。
平成で言うと5年ですね。
その頃の国産車で今でも現役で走っている車って何があるんでしょ?
あまり見なくなりましたね。
たまに見かけると懐かしいな~
なんて思うこともあります。
国産車の場合はその頃の車は国内専売モデルなんかが多くて、
今では部品の流通がないのも多いですね。
その点ボルボ240は世界的に売れたのでまだまだ部品が流通しております。
国内に無いものも海外では普通にあったりしますね。
海外に聞くと生産が終わっていない物でも、
日本の正規ディーラーさんに聞くと生産狩猟って言われるものも多いです。
車歴の経っている車と付き合うには、
整備はもちろんのこと部品がなければ直りません。
その部品も間に合わせのジャンク部品ではどうしようもないですよね?
車歴の経っている車だからこそ、
買った後のことをちゃんと考えないと
買ったはいいけど整備屋さんに入れてずっと帰ってこないとか、
いつもいつも整備屋さんに持って行ってばっかりじゃ楽しくないですよね。
購入店で整備ができないということは物凄くハンディがあることになります。
ヤフオクなどの個人売買はさらに厳しかったりします。
これから探す方はここら辺に注意したほうがいいですね。